デバイス管理者にメール通知させる項目を設定します。
⒈ サーバー同期をチェックする
AppleやAndroid EMMサーバーに登録して管理されるデバイスは、毎日1回サーバーと同期することでデバイス情報を更新されます。その他に新しいポリシーを適用したり、反映中のポリシーを編集した後にもう一度適用したりしたときにも同期されますが、定期的にサーバーとの通信をチェックして更新時刻を表示します。
ここでは、そのサーバー同期をチェックして、検出する日数とアラートメールの受信可否を設定します。
※デフォルトで通知機能は有効になっています。通知メールを受け取りたくない場合は、設定を変更してください。
サーバー同期チェックに検知される原因として、次の3点が考えられます。安全、円滑に管理するにはデバイス使用者の利用状態を必ずご確認いただきますようお願いいたします。
①ユーザーが端末を初期化(工場出荷時の状態)した
②電源オフ、またはオフライン状態が続く
③ユーザーがMoDeMプロファイルを削除した(iOSのみ)
⒉ Blockアプリを検知する(iOSのみ)
iOSデバイスのAppStoreを制限しない場合でも不要なアプリを設定しておくと、ユーザーがインストールしたとき管理者に通知されます。
デフォルトは、無効になっております。設定するときは、「通知メールを受け取る」を「はい」に変更し、指定するBlackアプリを追加して保存してください。
※この設定を保存すると、管理するすべてのデバイスに反映されます。
一部のデバイスだけに反映させることはできませんので予めご了承ください。